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スピーラ・メンティスと同時制作曲、The Unseen Wall – 創作の裏側

8ヶ月目の挑戦 スプリット・サイケデリックへの道

音楽制作を始めて8ヶ月目。初期の集大成として「スピーラ・メンティス」という曲に取り組みました。目指したのは、スプリット・サイケデリックサウンドの再現。試行錯誤を重ねた一曲…のはずでした。

心の闇を映し出すような歌詞を書く作業は、不思議と楽しいものです。こういった、ある種「病んでいる」とも言える滅裂な表現は、現時点のAIでは生成困難だと思いますし、自作の歌詞であることの証明になっていいかな、とも思っていたり。

しかし、肝心の音楽面では、理想とするスプリット・サイケデリックの雰囲気を再現することができませんでした。何度もトライ&エラーを繰り返し、ペルソナの活用や歌詞構成の模倣を試みても、サウンドは理想にかすりもしない状況。

40時間以上の制作時間と、その結果

この曲には、平日の細切れの時間に加え、休みの2日間は睡眠時間を削って作業に没頭しました。合計すると、優に40時間は超えています。しかし、結果は「普通の仕上がり」。

疲労感から動画制作まで手が回らず、シンプルなリリックビデオ形式での公開となりました。

もう一つのバージョン 自分らしさを求めて

その後、「サビは自分の好きなドラムリズムにしたい」という思いが湧き上がり、プロンプト(AIへの指示)を何度も調整しました。ついでに、歌詞の中で蛇足だと感じた部分を削ぎ落とし、別バージョンも制作しました。

こちらはプログレッシブロック的な要素が強く出た印象です。ただ、既存のメロディラインに合わせて歌詞を修正するには、Suno(使用したAIツール)には限界があり、細部まで調整しきれないもどかしさも感じています。

同時進行の姉妹作

実は「スピーラ・メンティス」と並行して、もう一曲、制作を完了していました。元々は同じアイデアから派生した楽曲ですが、こちらは対照的にテクノ調の、全く異なる雰囲気を持つ作品となりました。

一日に二つの動画を公開するのは効果的ではないと考え、この「姉妹作」は次週公開する予定です。姉妹作とはいえ、歌詞の雰囲気は、以前公開した「Racing Through Twilight」に近いものになっています。

The Unseen Wall 見えない壁

Through shimmering haze, a new dawn ignites
(ガラス越しの陽炎が描く新しい朝)
A ritual donned in morning’s pale light
(制服に袖を通す儀式の始まり)
Like clockwork precise, where shadows convene
(街角の待ち合わせは時計の針のように正確)
Fading echoes of laughter, a forgotten scene
(教室に溢れる笑い声は永遠の残響)
On divergent paths, our timelines divide
(私たちは違う時計の針で刻まれていた)

Footprints etched deep, our legacy’s trace
(足跡が刻まれた私たちの軌跡)
An uncharted map for the future you’ll face
(これから君たちが踏み出す未知の地図)
May it guide your way toward horizons unseen
(まだ見ぬ私たちの明日への道標)
A new tapestry woven, a story pristine
(そして君たちがこれから描く物語)

Beneath this adult mask, a reflection unknown
(大人の仮面を被り、鏡の中の自分と対峙する)
In memory’s hall, same spectral hues shone
(記憶の中で輝く、同じ色を放っていた日々)
Time, the sculptor titan, on pedestals cold
(時という名の彫刻家が私たちを別々の台座に置こうとする)
Sets our souls apart, a story untold
(心は同じなのに、透明な壁が私たちを隔てる)
Yet through this crystal divide, your phantom I see
(その壁の向こうで、君の姿が見える)

Through labyrinths of mind, where memories sleep
(記憶という迷宮をハッキングして)
Countless threads bind the secrets we keep
(無数の糸で繋がれた日々の断片)
In this cold iron citadel, rules cast in stone
(鉄の檻のようなシステムの中でさえ)
Our defiant youth soared, on wings of its own
(翼を広げた若さの自由は色褪せない)

Celestial charts where our journeys align
(私たちが歩いた星の地図)
Perhaps you too will sail astral seas divine
(君たちもいつか辿るかもしれない銀河)
Toward cosmic frontiers, where mysteries await
(まだ見ぬ私たちの宇宙の果て)
I grant you the valor to challenge your fate
(君たちがその扉を開ける前に)

Illusory rain falls from night eternal’s grace
(虚像の雨が降り注ぐ夜空の下で)
Grasping at embers lost in time and space
(指の間からこぼれ落ちる記憶の欠片)
Trying to hold onto moments fading from view
(消えゆく瞬間を掴もうとして)
Oh-oh oh-oh-oh

Like annals of ages, hope and truth intertwine
(年輪のように重なる期待と現実)
Recalling the days, an ethereal waltz divine
(かつて同じ空気の中で踊っていた日々を思い出す)
Time, the sculptor titan, on pedestals cold
(時間という名の彫刻家が私たちを別々の台座に置こうとする)
Sets our souls apart, a story untold
(心は同じなのに、透明な壁が私たちを隔てる)
Reach through the barrier, feel the warmth, ever true
(その壁に手を伸ばせば、同じ温もりに気づく)

チャンネル登録してもらえると、死ぬほどうれしいです!!
https://www.youtube.com/@meviabsolute9179

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