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音楽生成AIと、画像、動画生成AIで作る、センチメンタルシリーズ三部作 完成 ~AI時代の表現

絵を一枚描くのに、描き込みによっては丸一日を要することもあるでしょう。
作詞、作曲はどのくらいかかるんでしょう?相当な時間を要するはずです。
アーティストの方々には本当に頭が下がります。
AIテクノロジーの進化により、素人の私でも作品制作が可能になりました。とはいえ、一曲の完成までにSUNO AIで半日、画像、動画編集に12時間以上は費やしています。まだまだ効率化の余地があるかもしれません。

センチメンタルシリーズ三部作

社会の枠組みに収まれず、人と同じでいられない苦悩【LULLABY】
恋愛の歌かと思わせておいて、人間関係を歌っている【Distance】
守られた環境から独立し、現実へ向かっている不安を書いた【insecurities】

本シリーズは、感傷的で懐古的な要素を軸に展開しています。特徴として…
Claudにまとめてもらいました。

感情的要素

  • 社会との軋轢による心の痛み
  • 人間関係の機微と寂しさ
  • 成長に伴う不安と期待

普遍的テーマ

  • 自己実現への渇望
  • 人との距離感の模索
  • 自立への不安

心情の機微

  • 内面の葛藤
  • 繊細な感情の描写
  • 成長に伴う心の揺れ

メタな方ではこのような取り組みをしました

  • SUNO AIのペルソナ機能で統一したボーカル
  • 一貫したジャンルとスタイル
  • 今後チャンネルを象徴するキャラクター作りの原型
  • より洗練された映像表現への挑戦

制作過程で、服装の突然の変化や絵のタッチの揺らぎなど、AIならではの制限にはいつも直面していますし、私の編集技術も発展途上です。しかし、これらの経験は確実に成長につながっているはずです。実際、過去作品を振り返ると、その進歩を実感できるようになりました。
なお、チャンネル内では記載していませんが、本作品群は完全フリーの楽曲となっています。歌詞は素人の手作りですので、拙い表現はご容赦ください。
次は歌詞の洗練に注力したいと思っています。
ぜひ、初期の作品と見比べていただければ、この成長の軌跡を感じていただけるかと思います。

YouTubeチャンネル(チャンネル登録もしてくれたら嬉しいです!)


和楽器バンド 12/10 の Japan Tour 2024 THANKS  ~八奏ノ音~ を見に東京ガーデンシアターへ行ってきました

更新が滞り、約二週間前の出来事となってしまいました。

和楽器バンド、休止前の最後のライブ

活動休止前最後となったこのライブは、圧巻の内容でした。これまでの公演とは一線を画し、アーティストの強い感情が歌声と演奏を通じて直接響いてきました。終盤にはちょっとしたハプニングもあり、印象深いステージとなりました。このライブの模様は、Leminoにて2025年3月1日(土)から配信開始予定です。和楽器バンドを知っていても、まだ楽曲をよく知らない方にもぜひご覧いただきたいです。

和楽器バンドとの出会い

10年前、「千本桜」のMVとの出会いが始まりでした。当時はカプコンの「大神」というゲームの楽曲「太陽は昇る」を作業用BGMとして愛用していました。日本人なら涙腺緩むレベルの神曲だと思います。これがきっかけで和風の音楽を検索し漁って発見したのが「和楽器バンドの 千本桜」
当時は陰陽座というバンドの、和楽器を導入した本格的な人たちが出てきたくらいの認識で、さらにバンド名も相まって、現役で活動を続けているとは気付きませんでした。その後、「Perfect Blue」という曲に出会い、かなり聴きましたが、一時的なものに留まっていました。

メタルと和楽器バンド

普段はメタラーを自称しつつ、メタルとは程遠そうな和楽器バンドが好きになったのは理由があり、実は和楽器バンドの楽曲にはメタル要素のある曲も存在します。ただし、それだけが好きになった理由ではありません。

きっかけが一つあると見方が大きく変わる

大ファンになったのは、この方のリアクション動画から。
進撃の巨人や、鬼滅の刃の海外のリアクション動画を見ていた時に、おすすめ動画に表示されるようになったのですが、このサムネイル気になりますよね!
なんで泣いてるんだろうと。

ええもう、端折りますがこの動画を見た数日後、津軽三味線を買いに行きました。
アルバムもすべて買いました!

リアクション動画の影響

リアクション動画を通じて、このライブパフォーマンスが私に刺さりに刺さったとしか言いようがないです。
刺さった理由は多岐にわたります。まず、演奏内容にメタラーである私に響く要素が多くあったこと。そして、幼い頃から祖父と一緒に時代劇を見る機会が多く、三味線には馴染みがあったこと。さらに、再びゲームの話になりますが、「侍スピリッツ」という格闘ゲームを通じて三味線や尺八の音色を聴き慣れていたことも影響しています。前からちょっとだけ知っていたこのバンドが、こんな事もするんだと良い意味でイメージと違ったこと。そして何より、純粋にライブパフォーマンスが圧倒的にかっこよかったこと。

加えて、動画主のリアクションも盛り上げ効果になってたりました。
だって暁ノ糸の演奏が始まったら泣き出すんですから。
こちらまで感情を動かされますよね。

すべての点と点が線でつながった瞬間でした。

本当にもったいないバンド

熱弁したいことがたくさんあるのですが、そもそもこの記事に直接辿り着く人はすでに和楽器バンドのファンで間違いないと思いますし、他の記事から来た人でここまで読んでくれる人は稀であろうと思います。
その方の点と点が線でつながってないでしょうから控えめにしておこうと思います。

和楽器バンドのような存在は、本当に貴重で特別だと思います。音源が気軽に手に入らなかった時代、昔のバンドは演奏技術が非常に高かったといいます。それは、観客の前で一発勝負をするライブが主戦場だったからです。しかし、CDが普及してからは、ライブで「思ったより…」と感じさせるアーティストが増えたとも言われています。現代ではさらにサブスクリプションサービスが普及し、誰でも簡単に音楽を聴ける時代になりました。また、PC上でDAW(デジタルオーディオワークステーション)を使った作曲や、AIによる音楽制作も可能になっています。そのため、ボーカルだけでなく、自分たちで演奏まで高いレベルでこなすアーティストは今後ますます減少していくだろうと、とあるアーティストがラジオで語っていました。

和楽器バンドの特別さ

そんな中で、和楽器バンドのように伝統的な和楽器を取り入れながら、高い演奏技術でライブパフォーマンスを行うアーティストが今リアルタイムにいるのは本当に貴重なことです。彼らのライブは圧巻で、その魅力は他にはないものです。活動休止という寂しい状態ですが、再始動の日を楽しみに待ちたいと思っています。


insecurities という曲が3:54秒の動画なのに、平均視聴時間13:48、視聴維持率が350%を超えている(データ公開)

自身で書いた詩の中でも、特に手応えを感じた「insecurities」という作品に、Sunoが素晴らしいメロディーを付けてくれました。

制作背景 作曲の特徴

Sunoでの作曲には、具体的な楽器の指定ではなく、以下のような要素を指定しています

  • 「雰囲気がある」
  • 「メロディアス」
  • 「シューゲイザー」
  • 「シンコペーション」

また、ポップ調にする場合はJ-POPではなく「アニメ」を指定し、ベースにプログレッシブメタルを採用しています。
おそらくシューゲイザーだと思いますが、Sunoだと音質が悪いようなシャリシャリしたノイズっぽい音になる印象があります。しかし、それと引き換えに哀愁感のある曲になりやすいと感じています。

プログレッシブメタルをベースにすることで、哀愁のある旋律に力強い演奏が重なり、理想的な(自分好み)仕上がりになります。ただし、メタル特有のシャウトやがなり声(Adoで学習したでしょ…?って思える歌声になったりもする)を避けるため、ネガティブプロンプトでの制限が必要です。

当初は複雑なメッセージを込めるつもりでしたが、書いているうちにシンプルなものになりました。

そしてこのアナリティクスのデータ

リピート視聴率が驚異の1000%を超える一方、新規視聴者の割合は33%となっています。一般的に視聴者維持率40%以上が好ましいとされる中、若干下回る結果となりました。

特定の視聴者層に非常に強く響いた結果と考えられます。
とてもありがたいです。

興味深いことに、このような100%を超える数値について、GeminiやClaudなどのAIに相談すると、不正ツールの使用やYouTube Studioの集計バグではないかと指摘されます(笑)
AIに信じてもらえないこの思いも歌詞にできそうです。(YouTube側ではちゃんと、視聴者が巻き戻して複数回視聴した場合は100%を超える場合があると記載があります。)

改善点の明確化

再生回数が他の楽曲と比べて突出した伸びを見せない原因は、データから明確です。動画のタイトル設定とサムネイルデザインが、クリック率に直接影響していることが数値から読み取れます。

インプレッションのクリック率が非常に低いです。

一般的な目安

  • 2〜10%: 一般的に、YouTubeのCTRは2〜10%の範囲に収まることが多いと言われている。
  • 平均的なクリック率: 4~5%
  • 5%以上: 5%以上であれば、比較的良い数値と言える。これは、サムネイルとタイトルが効果的に視聴者の注意を引いていることを示唆しています。
  • 目標とすべき値: 5~8%
  • 最低ライン: 5%を下回ると「ユーザーから選択されない動画」と判断される

重要な注意点

  • ジャンルやトピックによって大きく変動する
  • クリック率が低いと、YouTubeのアルゴリズム評価が下がりインプレッション数も減少

AI音楽というニッチなジャンルと言う事もあるのですが、3~4分のわりと真面目な内容の曲に、クリックされるようなパワーワードって…難しいです。
「【衝撃】〇〇の裏側を暴露!」「【未公開映像】〇〇の真相に迫る」
「なぜ〇〇?驚愕の理由」「まさか〇〇だったとは…」みたいなやつです(笑)

サムネイルには、フォトショップが欲しいこの頃です。


サイトの調子が悪かったらしい

Google Search Consoleからメールで、「ページがインデックスに登録されない新しい要因」、またその原因の詳細が届いていました。 (今ってそこまで自動で見てもらえるんですね。) ところが、要因を見たところで「それって何だっけ…」となってしまいました。

代替ページ(適切な canonical タグあり)
重複しています。Google により、ユーザーがマークしたページとは異なるページが正規ページとして選択されました
重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません

テーマの更新後から不調だったようなので、今日確認したところ新しく更新が来てました。
人様のソースをいじるのも自作テーマを作るのも時間がかかりますし、そもそもテーマを変えるのもよくないらしい。以前はこんなことあったかな…
SEOもちょっとした事件で大激変したそうですね。

それにしてもこういう変化の速い業界はブランクがあってはいけないので、それを取り戻す情報集めに邁進する必要があります。 時間がまだまだ足りません。
さらにYouTubeで伸び悩み、妙なテンションの時に作った動画が初動でものすごくコケてるのですが、こういうのがコケるとやたら恥ずかしいですね(笑)

ブログの更新も不定期になっているのでじゃんじゃんやりたいのですが、少し更新に間が開きそうです。
というのも、お仕事の関係で企業様に挨拶に行く用事がありまして、大手なんかは、映画やドラマで出てきそうなオフィスで、ブランクもありでガッチガチに緊張しました。今後、気を引き締めて行かないといけません。

今日のPerplexityが描いた謎の生物

SUNOがV4にバージョンアップ、カバーアートもパワーアップ

11月19日、この記事を書く前日にV4がリリースされました!


これは非常に喜ばしい事!
これまでは、SUNOでお気に入りのメロディーラインになるまで、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビはわざとExtendeで部分ごとに生成し、その都度曲に合うように歌詞をちょっと直したり(生成の度にメロディーラインも変わるので、あまり意味ないんだけど)
そうして手間をかけて出来上がった曲を、音質という弱点を補うために、Udioでリミックスして音質を上げる作業、これが必要なくなるかもしれない。

SUNOの新バージョン、v4でRemasteredを作ったので聞き比べてみてください。


激しい曲ほどボーカルの音声が曇り、ハモリを聞かせたようになっていました。
この曲が一番違いが分かりやすそうなので載せてみます。

☆V3.5のこれまでの旧音質(音量注意)

☆新しいV4バージョン(音量注意)

ボーカルは感動するレベルで良くなっていませんか?
ボーカルは明らかにクリアな音になり、生々しく、歌の出だしはメタルというジャンルらしく、X JAPANのDahliaのように音割れになっているのは、AIのサプライズですね。
早口パートもしっかり聞き取れます。
ドラムも聴き取りやすくなってますね!

☆ついでに、旧SUNO音声をUdioでリミックスさせ、SUNOとUdioで音を混ぜDAWでちょっといじったバージョンも載せます。

UDIOだとエコーのないさっぱりした歌い上げになったので、SUNOのボーカル音量あまり落とさずにミックスさせているからです。機械っぽさが残ってしまっていました。
最後の最後に字幕が入っていないのは、AIがラストに余計な歌詞を混ぜて歌っていたので、何を言ってるかわからなかったせいです…。

想像以上のパワーアップで、凄いですよね。
ただし、使えるのはProとPremierプラン利用者です。
カバーアートもさりげなくパワーアップ。
こちらは無料でも対応しているようです。

今後の制作は、圧倒的に短縮できるようになります。

圧倒的に短縮できるようになります。

Udioからの制作は何度も試みましたが、最近は自作の歌詞を歌わせようとしても、棒読みになったり、ただの朗読になったりして、上手くいかないんですよね。
あとは、日本語に非常に弱く、漢字の読み間違いや発音の失敗が多かったです。
メロディアスな曲も、自分では作ることができませんでした。

リミックスでは2分10秒までしか一度に作れず、前半、後半と分けなくてはいけませんでした。
そこで、演奏のトーンが違ったり、ボーカルの声が違ったり、どちらもうまくいったのに歌詞の歌い間違いがあったりして…
かなり時間を消費していました。

その代わり、完成後はステムでボーカル、ベース、ドラム、その他の4つに分けてダウンロードできるので、DAWでMIDI音源にしてドラムやベースの音を一部入れ替えたり、SUNOのボーカルと重ねてハモりを作ったり、同じくSUNOの演奏も重ねて音に厚みを出したりするのは、ちょっと楽しかったです。あとは成功した時の、人間とほぼ変わらないボーカルの良さは調子のいい時のUdioはまだ捨てがたいです。
メリット、デメリットどちらも大きかったのですが、今後はそこを省ける分、動画の方に注力できるということで、YouTubeへの投稿ペースが上げやすくなりますね。