insecurities という曲が3:54秒の動画なのに、平均視聴時間13:48、視聴維持率が350%を超えている(データ公開)
自身で書いた詩の中でも、特に手応えを感じた「insecurities」という作品に、Sunoが素晴らしいメロディーを付けてくれました。
制作背景 作曲の特徴
Sunoでの作曲には、具体的な楽器の指定ではなく、以下のような要素を指定しています
- 「雰囲気がある」
- 「メロディアス」
- 「シューゲイザー」
- 「シンコペーション」
また、ポップ調にする場合はJ-POPではなく「アニメ」を指定し、ベースにプログレッシブメタルを採用しています。
おそらくシューゲイザーだと思いますが、Sunoだと音質が悪いようなシャリシャリしたノイズっぽい音になる印象があります。しかし、それと引き換えに哀愁感のある曲になりやすいと感じています。
プログレッシブメタルをベースにすることで、哀愁のある旋律に力強い演奏が重なり、理想的な(自分好み)仕上がりになります。ただし、メタル特有のシャウトやがなり声(Adoで学習したでしょ…?って思える歌声になったりもする)を避けるため、ネガティブプロンプトでの制限が必要です。
当初は複雑なメッセージを込めるつもりでしたが、書いているうちにシンプルなものになりました。
そしてこのアナリティクスのデータ

リピート視聴率が驚異の1000%を超える一方、新規視聴者の割合は33%となっています。一般的に視聴者維持率40%以上が好ましいとされる中、若干下回る結果となりました。

特定の視聴者層に非常に強く響いた結果と考えられます。
とてもありがたいです。
興味深いことに、このような100%を超える数値について、GeminiやClaudなどのAIに相談すると、不正ツールの使用やYouTube Studioの集計バグではないかと指摘されます(笑)
AIに信じてもらえないこの思いも歌詞にできそうです。(YouTube側ではちゃんと、視聴者が巻き戻して複数回視聴した場合は100%を超える場合があると記載があります。)
改善点の明確化
再生回数が他の楽曲と比べて突出した伸びを見せない原因は、データから明確です。動画のタイトル設定とサムネイルデザインが、クリック率に直接影響していることが数値から読み取れます。

インプレッションのクリック率が非常に低いです。
一般的な目安
- 2〜10%: 一般的に、YouTubeのCTRは2〜10%の範囲に収まることが多いと言われている。
- 平均的なクリック率: 4~5%
- 5%以上: 5%以上であれば、比較的良い数値と言える。これは、サムネイルとタイトルが効果的に視聴者の注意を引いていることを示唆しています。
- 目標とすべき値: 5~8%
- 最低ライン: 5%を下回ると「ユーザーから選択されない動画」と判断される
重要な注意点
- ジャンルやトピックによって大きく変動する
- クリック率が低いと、YouTubeのアルゴリズム評価が下がりインプレッション数も減少
AI音楽というニッチなジャンルと言う事もあるのですが、3~4分のわりと真面目な内容の曲に、クリックされるようなパワーワードって…難しいです。
「【衝撃】〇〇の裏側を暴露!」「【未公開映像】〇〇の真相に迫る」
「なぜ〇〇?驚愕の理由」「まさか〇〇だったとは…」みたいなやつです(笑)
サムネイルには、フォトショップが欲しいこの頃です。
After Hours Sync